こんにちはTOPMAKEです。
HIPHOPの流行や、音楽制作ソフトの発達によって、誰しも気軽にDTM/ビートメイクができるorしてみたいと思うようになってきている昨今ですが、実は意外と必要な機材について理解し切っていない人が多いのではないでしょうか。
今回はビートメイク初心者が買うべき機材について解説していきます。
この記事を読むことで、DTM/ビートメイクを最近始めたorこれから始めたいと思っている方が、自分に必要なものを理解できるはずです。
ビートメイク初心者が買うべき機材①
まず最初に紹介するのは「PC」です。
これは準備している方が多いと思います。
Windows か MacBook か、はどちらでも良いでしょう。
Logic Pro XなどWindowsでは利用できないDAWもありますが、基本的にはどちらでも良いです。
また、iPhoneなどを使ってDTM/ビートメイクをする事も可能ですが、プロとして活動したい、商業レベルの楽曲/ビートを作りたいと思っているのでしたら「PC」を準備する事をお勧めしています。
ビートメイク初心者が買うべき機材②
次に紹介するものは「DAWソフト」になります。
DAWとは Digital Audio Workstation の略で、いわゆる音楽を作るためのソフトになります。
多種多様なDAWソフトが存在しており、価格や特徴なども様々ですのでご自身の条件と照らし合わせて自分に必要だと思ったDAWを購入する事をお勧めします。
おすすめのDAWについてはこちらの記事で解説していますので参考にしてみて下さい。
実はこの２つが揃ってさえいれば、誰でもDTM/ビートメイクは開始できます。
そうです。DTM/ビートメイクはとても手軽なのです。
有名な海外のプロデューサーも出かけ先でPCとDAWだけ使って即席ビートメイクを始めたりします。
ここから先は、ご自身の予算と相談しながら必要だと思った機材から揃えるようにして下さい。
ビートメイク初心者が買うべき機材③
３つ目に紹介する機材は「スピーカー」です。
PC内蔵のスピーカーでもDTM/ビートメイクはできます。
ただ、音質や聞こえ方はやはり「スピーカー」には劣ります。
逆にスピーカーに頼らず完璧な楽曲/ビートが作れるのでしたら、きっとスピーカーで流した時に大化けするでしょう。
DTMにおいて利用されるスピーカーには「モニタースピーカー」があります。
一般的なスピーカーは、音楽や映画を楽しんで聞くことに目的を置いているので、音域ごとに強調されていたり、音質そのものが調整される様に作られたものが多く見られます。
一方モニタースピーカーは、音を入力された情報のまま忠実に再現される様に作られていますので、DTMなど音の正確に把握・確認が必要な作業に利用するのに適しています。
ビートメイク初心者が買うべき機材④
そして「MIDIキーボード」も欠かせないでしょう。
DTMはマウスを操作してピアノロールに直接打ち込んで、かつヒューマナイズなどの人間味を出す方法もありますが、ピアノが弾けるもしくは打ち込むより直接弾いて方が早いという方はMIDIキーボードを使う方が快適なDTM/ビートメイクができるかも知れません。
MIDIキーボードとは少し違いますが、MIDIコントローラーにはMIDIパットというドラムスなどを打ち込むのに使われるものもあります。
こちらもMIDIキーボードと同じくご自身の制作スタイルに応じて利用しても良いかもしれません。
ビートメイク初心者が買うべき機材⑤
最後に紹介する機材は「ヘッドフォン」です。
「スピーカーがあるから要らないでしょ」と思う方もいるかも知れませんが、ヘッドフォンがあれば、出かけ先や音を鳴らせない環境でも制作が出来るため、あって損はないです。
また、ヘッドフォンは大きく分けて2種類があり
・密閉型
・開放型
があります。
それぞれ特徴があり、密閉型は音を細かく聞いて粗探しをするのに向いてます。
開放型は、モニタースピーカーの様に音の位置などを把握するのに向いています。
これらを参考に用途に分けて複数個持っているという方も多いです。
初心者にビートメイクを難しいと感じさせない環境
ここまでビートメイク初心者が買うべき機材について解説してきました。
確かに初心者DTMer/ビートメイカーの頃や、これからDTM/ビートメイクに挑戦してみようかなという方にとって、DTM/ビートメイクではどんな機材が必要なのか、何から学べば良いのか、どのようなステップで学習を進めれば良いのか分からず不安になるのも仕方がないと思います。
ただ、もし仮にプロのDTMer/ビートメイカーとして活動するのに必要な知識と技術をまとめた教材で勉強できるとしたらどうしますか？
さらに、実際にプロとしてシーンで活躍しているDTMer/ビートメイカーから1対1で講習を受けることができるとしたらどうでしょうか。
実はそのようなオンラインスクールがあるのです。
それはTOPMAKEです。
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まとめ
今回は初心者がビートメイクを難しいと感じる原因について
解説してきました。
まとめると
操作方法がわからない
音楽の知識を全部覚えようとする
完璧主義
以上が挙げられました。
初心者DTMer/ビートメーカーにありがちなこのような原因を解決し、最速で上達していくためにTOPMAKEで学ぶことも良いでしょう。
TOPMAKEは初心者DTMer/ビートメーカーを応援しています。
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